紅葉の京都
『長岡天満宮』にひきつづき、天満宮つながりで『吉祥院天満宮』。
吉祥院天満宮とは
吉祥院天満宮（きっしょういんてんまんぐう）は京都市南区にある神社である。 主祭神は菅原道真公であり、由来によると京都市上京区の北野天満宮より早い934年（承平4年）に創建された初の天満宮である。菅原家が信仰する吉祥天を祀る吉祥院を邸内に建立し氏寺としており、菅原道真公生誕の地とされる。（生誕の地には諸説あるようです）
吉祥院天満宮の境内散策
平日だったためか、授与所は無人でしたが、インターホンがあり、御朱印をいただきたいむねを伝えるとすぐに神職の方が来てくれました。
御朱印は『吉祥院天満宮』の御朱印と、同じ境内にある『吉祥院』の吉祥天女の御朱印がありました。今回は『天満宮』用の御朱印帳を持って行ったこともあり『吉祥院天満宮』のものだけをいただきました。
正直、散策というほど広くありません。紅葉もほとんどありません。
青空に高く伸びるイチョウの黄葉がキレイでした。
その他、菅原道真公生誕の地にまつわるものがありました。写真は撮り忘れました。
まとめ
長岡天満宮から京都市内に向かっている途中に、御朱印だけいただきに行った感じです。紅葉の名所ではないので当然ですが。
次回は『東寺（教王護国寺）』です。
