紅葉の京都
秋がようやく本気だしてきたみたいなので、京都へ行ってきました!
まずは『長岡天満宮』から紹介。
長岡天満宮とは
長岡天満宮(ながおかてんまんぐう)は、京都府長岡京市に鎮座する神社(天満宮)。旧社格は府社。市民からは「天神さん、長天さん」と呼ばれ親しまれている。 長岡京市はかつて山城国乙訓郡長岡と呼ばれ、延暦3年(784年)桓武天皇が平城京から都を移し、長岡京を造営した所(ただし長岡宮を含む京域のほとんどは京都府向日市)。長岡天満宮は、都の西南の外れに位置する。
ゴールデンウィーク頃の『霧島躑躅(きりしまつつじ)』が見事です。(去年の春に来たときの写真)
長岡天満宮の境内散策
朝、8時頃、長岡天満宮に到着。社務所は9時からと調べていたので、まず紅葉真っ盛りの境内を散策、撮影。
天気もよく最高の紅葉日和でした。
参道が紅葉のトンネルになっていました。もう少したつと紅葉の絨毯ですね。
紅葉庭園「錦景苑」の紅葉が見事でした。しかし、この時間は日蔭。昼間だと日があたってもっと良いかも。
拝殿付近の紅葉。
いろいろ撮影してまわって社務所が開いたので、最後に御朱印をいただいて長岡天満宮を後にしました。300円でした。
まとめ
平日だからか、もう紅葉はないと思われているのか、紅葉狩りにきている観光客は皆無でした。散歩している地元の人ばかり。大変すばらしい紅葉でした。
今度は、『吉祥院天満宮』です。