真夏に御朱印参拝
久々に外出し、毎年恒例の夏の高校野球観戦のついでに、同じ西宮市にある西宮神社に参拝してきました。
西宮神社とは
西宮神社は、兵庫県西宮市にあり、日本に約3500社ある、えびす神社の総本社(名称:「えびす宮総本社」)です。地元では「西宮のえべっさん」と呼ばれています。なお、戎信仰については、えびすを蛭子と同一視する説の他にもいくつかの説が存在しているようです。
毎年1月10日、新聞やテレビでも報道される『開門神事・福男選び』で有名な神社です。門が開いて神社の本殿まで走り、一番早く着いた人がその年の福男になれるというあれです。
西宮神社の境内
駐車場は境内に数10台とめられます。仕切り線がひいてあるだけで、舗装はされていません。
まず、鳥居と表大門。ここが『開門神事・福男選び』のスタート地点です。
境内を取り囲む大練塀。重要文化財です。
表大門から入ってすぐのストレート。
そこを曲がって社殿に向かいます。
曲がったところにある案内看板。
本殿。『三連春日造』と呼ばれる珍しい様式です。
拝殿の東隣に授与所と社務所があります。御朱印帳を持参した場合は、授与所で書いていただけるみたいです。
今回は久々に御朱印帳もいただきました。御朱印帳をいただく場合は、社務所のほうへと言われました。御朱印入りで1300円でした。
やっぱり、えびす宮の総本社ということで、えびす神社めぐり用にします。
直接、関係ないですが、おまけで甲子園の写真を。
決勝戦ということで、作新学院がみごと優勝を果たしました。
まとめ
都会の神社ですが、ニュース等で見る『開門神事・福男選び』とはイメージが違って、緑がたくさんあり、静かでいい雰囲気です。
それでも、有名な神社なので絶え間なく参拝客はやってきます。人のいない写真を撮るのはなかなか難しいです。
これから、えびす神社めぐりをぼちぼちしていきたいです。