三重縣護国神社 ~三重県出身の御英霊を祀る

参拝

2017年最初の参拝

また、久しぶりのブログ更新。今年、最初の参拝も出張で行った津市での参拝。

三重縣護国神社とは

祖国の繁栄を願いながら、平和の礎となられた御英霊をご祭神として祀るのが靖国神社・護国神社であり、中でも三重県出身者六万三百余柱を祀るのが三重県護国神社です。
御創祀は明治二年、津藩主藤堂高猷公が津八幡宮に小祠(しょうし)を建て、戊辰の役で戦死した藩士の御霊を祀り、「表忠社(ひょうちゅうしゃ)」と称したのが始まりです。

三重縣護国神社の境内

三重縣護国神社は津駅から徒歩数分程度でつきます。

真っ青な青空でしたが、真冬の早朝散歩はかなり寒かったです。

近隣に『津偕楽公園』という公園があり、気になって行ってみましたが、時期的なものだとは思いますが、特に気になるものはありませんでした。春には桜がキレイだそうです。

朝8時に御朱印は無理かなと思いつつ行ってみましたが、神職の方が外に3名並んで立っておりました。1/7の土曜日ということで、まだ初詣客があるのかもしれません。

早朝ということもあり他に参拝客はいませんでしたが、境内、拝殿前が駐車場になっているようです。

拝殿が西向きのため、朝の日が高く昇る前では、完全に日陰できれいな写真が撮れませんでした。

並んで立っておられた3名のうち一番若い神職の方に御朱印を書いていただきました。300円でした。

ちょっと斜めってますね。

靖国神社の御朱印帳にいただきました。

まとめ

とても寒い参拝でしたが、青空だったのでよかったですね。

三重縣護国神社は社殿の他に、これといって被写体になるようなものは見つかりませんでしたが、写真を撮るなら昼から午後がよいと思います。

次は、同じ日に参拝した津市の高山神社。

関連御朱印