岐阜・大矢田神社 ~美濃の紅葉の名所
参拝
2016 紅葉シーズン
紅葉シーズンってことで今週は岐阜県中部の美濃市・大矢田神社に行ってきました。
今週も霧!!足元は滑りやすく、視界も悪い中、また軽い山登りしてきました。
大矢田神社とは
孝霊天皇6年(前282)の創祀といわれる。養老2年(718)、僧泰澄が天王山禅定寺を開山すると、牛頭天王として習合され、明治時代には神仏分離により、現社名の大矢田神社と改称する。現在の本殿・拝殿はともに寛文12年(1672)に建てられたもので、国の重要文化財に指定されている。
大矢田神社の境内
紅葉シーズンは混雑が予想されるので、早起きして参拝してきました。
それでも結構、紅葉客はたくさん来ていました。
楼門の奥にも、結構、広い駐車場があります。紅葉シーズンは駐車場が有料ということでしたが、朝7時半くらいだとまだ徴収係の人もおらず無料で駐車できました。
階段の登り口。
階段を登りきった先に拝殿が見えます。
本殿まわりの紅葉。真っ赤でした。
拝殿。
パノラマで撮ってみました。
社務所は通常9時からのようですが、御朱印待ちの参拝客がたくさんおり、早く対応してくださいました。
持参した御朱印帳への書き入れや、普通紙の書き置きの御朱印は300円です。美濃和紙の書き置きの御朱印は400円。2014年に本美濃紙が無形文化遺産登録に登録されています。
御朱印帳も1000円でありましたが、オリジナル御朱印帳ではないと思います。
『素戔嗚尊を訪ねて -平成のおかげ参り-』の御朱印帳にいただきました。全国清々会の参拝の栞には御朱印がいただけない神社となっていますが普通にいただけました。
社務所から顔をだす大蛇と主祭神の素戔嗚尊(スサノオノミコト)の人形。
ひんここ祭という祭が11月23日にあるようです。
まとめ
思った以上に天気が悪いというか、霧に包まれてしまっていたので、イマイチな写真しか撮れませんでした。
天気が悪くても帰るときには、駐車場がいっぱいになるほど客がきていたので、やっぱり早めの参拝がおすすめです。