名古屋東照宮と近隣の神社(那古野神社、桜天神社)
参拝
まだ名古屋
中村公園の豊国神社をでて、名古屋の中心地にある、名古屋東照宮へ。
名古屋東照宮とは
名古屋東照宮は、名古屋城内三の丸に取り込んだ亀尾天王社(現在の那古野神社)の隣地に東照宮を勧請し、家康の神像を祀ったのが創祀。三之丸東照宮とも呼ばれた。
名古屋東照宮の境内
都会の真ん中にあり、それほど広くありません。隣に那古野神社がありますが境界がどこなのかわからないほどほぼ同じ場所にあります。
駐車場はほぼ無いと言っていいと思いますので、近隣のコインパーキングに停めた方がよさそうです。だいたい30分200円くらいのところが多かったです。それとこの近辺は一方通行が多く、神社の場所がわかっても、どうやって行けばたどりつけるのかと車でぐるぐるすることになります。この辺が注意です。電車やバスのほうが動きやすいかもしれません。
名古屋東照宮のみを参拝、御朱印をいただくだけなら30分でも十分ですが、ついでに近隣の神社等にも参拝するともう少し時間がかかりそうです。
名古屋東照宮の鳥居
御朱印は300円でした。
同じ境内にある福神社の御朱印もセットのようでしたが今回は東照宮のみいただきました。
隣の那古野神社。東照宮用の御朱印帳しかなかったので今回は参拝のみ。ここは天王社(祇園社)系かな?
ちょっと離れたところに桜天神社があったので車は停めたまま歩いて行ってみました。ビルの谷間の小さな神社です。御朱印がいただけるのはなんと15時まで。1時間ほど過ぎていたので、御朱印は、また次の機会にします。
まとめ
都会の真ん中で車で行くには大変かもしれませんが、それほど大きな神社ではないのでケチらず、コインパーキングに停めるのが妥当かと思います。
近隣には名古屋城もあり、御朱印がいただける神社、寺院もいくつかあるので下調べしてからめぐるのがいいなと思いました。