御朱印帳の使い分け
御朱印
御朱印帳はどうやって使い分けますか?
御朱印帳は一冊すべて御朱印で埋まったら新たに購入するものか。
神社と寺院くらいは御朱印を使い分けをしている人が多いかもしれません。
御朱印帳使い分けルール
几帳面な性格なのか、まったくまとまりなくごちゃまぜに御朱印をいただくのがどうも気持ち悪いんです。
神社なら祭神、寺院なら宗派、はたまたその地域、いろいろなカテゴリ分けができるのだから、それに合わせて御朱印をいただいたほうが気分がいい。
そして、どうせなら一番のところの御朱印帳でそのカテゴリの御朱印をいただきたい。そんな総本宮、総本山の御朱印帳は立派なものが多いので、きれいな御朱印帳も増えていき満足できます。
主な使い分け
●神社の場合
神社用は主に祭神別にわけていて、特に一冊埋まらなそうなカテゴリ等は地域別でわけています。
- 鵜戸神宮 → 神宮
- 一の宮巡り専用 → 一の宮
- 靖国神社 → 護国神社
- 宇佐神宮 → 西のほうの八幡宮、八幡神社
- 石清水八幡宮 → 真ん中あたりの八幡宮、八幡神社
- 鶴岡八幡宮 → 東のほうの八幡宮、八幡神社
- 太宰府天満宮 → 天満宮、天満神社
- 日光東照宮 → 東のほうの東照宮
- 久能山東照宮 → 西のほうの東照宮
●寺院の場合
寺院用は神社より後からはじめて、最初は大きい有名な寺院の御朱印だけをいただいていたので、宗派別ではなく主に地域別にわけています。
使い分けのデメリット
ちなみに、こうやってカテゴリわけして御朱印をもらうデメリットは、旅のときにもっていく御朱印帳が半端なく増えることです。
地域で決めていればその地域用を持っていけばいいけれど、祭神、宗派等でわけていると、「あの御朱印帳もってきていれば…」となることが多々あります。
特に気にならない人は一冊使い終わって、「次の御朱印帳はどこで購入しよう」というのも楽しいと思います。何度も達成感が味わえてこちらも悪くないのかもしれません。
ちょっとスタンプラリー化した御朱印巡りかもしれませんが、その寺社の歴史、由緒なんかはしっかり学んで、参拝もしっかりしていきたいと思います。
これまでのアクセス数
公開後約10日、ユーザー『58』、セッション『70』
1日20セッション前後になってきました。もっともっと見に来てください。
御朱印 | 御朱印帳 | |
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神社 | 46 | 11 |
寺院 | 67 | 4 |
合計 | 113 | 15 |
『出雲大社』の御朱印帳と9つの御朱印をアップしました。
やっと中国地方の御朱印が加わりました。