2015 今年の紅葉 京都~東寺(教王護国寺)
参拝
紅葉の京都
『吉祥院天満宮』をでて京都市内中心部『東寺(教王護国寺)』。
東寺(教王護国寺)とは
東寺(とうじ)は、京都市南区九条町にある仏教寺院。真言宗の根本道場であり、東寺真言宗の総本山でもある。「教王護国寺」(きょうおうごこくじ)とも呼ばれる。山号は八幡山。本尊は薬師如来。寺紋は雲形紋(東寺雲)。
東寺(教王護国寺)の境内散策
車で紅葉シーズンの京都市内に入るには勇気がいりましたが、意外にも道は空いていて、東寺の駐車場もガラガラでした。(駐車料金600円)
紅葉が真っ赤で日光が透き通ってキレイに輝いていました。
しかし、メインの五重塔と紅葉を一緒に撮ろうとするとこんな感じ。
庭園から出て西側から撮れば逆光になりませんが、紅葉は物足りません。
金堂の仏像が圧倒されます。数も大きさも空気感が半端ないです。二度目ですが、やっぱり感動します。
堂内の撮影は禁止なのでご注意ください。この日もおもいっきりフラッシュたいて写真撮ってる人がいましたが、係りの人に注意されていました。こういうところで写真撮っちゃうのは意外と年配の方が多いです。注意書きが読めない(目のせいで)のか、なんなのかわかりませんが若い人より年配の人です。
東寺は桜のシーズンに来たことがあったので、今回は御朱印はいただきませんでした。
前回、いただいた御朱印をのせておきます。
そして、数年前の桜ライトアップの写真。
まとめ
東寺に観光目的、撮影目的に行くときは太陽がいちばん高いところにある12時前後は避けた方が賢明です。紅葉にしても、桜にしても五重塔が真っ黒になります。
そういう意味では京都でライトアップに力を入れている寺社は、こんな理由があったりするのかなと思ったりしました。
もちろん、写真とか関係なく見るだけの紅葉狩りなら、とてもキレイな紅葉です。
次回は『青蓮院』です。