2015 今年の紅葉 湖東三山~金剛輪寺
参拝
湖東三山・真ん中のお寺
『西明寺』につづいて『金剛輪寺』の紹介。
金剛輪寺とは
金剛輪寺(こんごうりんじ)は、滋賀県愛知郡愛荘町にある天台宗の寺院。山号は松峯山(しょうほうざん)。地名から松尾寺ともいう。本尊は聖観音。奈良時代の天平13年(741年)に行基菩薩が、聖武天皇の勅願により開創された寺院である。
戦国時代、織田信長の比叡山焼き討ち直後に焼き討ちされたが、国宝に指定されている本堂、三重塔、二天門が火難を逃れ現存している。(wikipediaやパンフレットから抜粋)なんか西明寺と一緒。
金剛輪寺の境内散策
西明寺から9時半頃に金剛輪寺へ移動。まだ、混雑しておらずすんなり駐車場にとめれた。ここの紅葉の彩づきも同様にイマイチ。
受付に御朱印帳がおいてあったり、すぐ裏の建物にも「御朱印」受付みたいな看板がおいてあったが、「御朱印は本堂でもらってください」とのこと。まぎらわしい看板はだしておかないでもらいたい。
額縁の向こう側の庭園も紅葉の彩づきはいまひとつ。
もう紅葉はあきらめて千躰地蔵を撮影してみる。
ここの本堂も国宝。ここの仏像も素晴らしいが堂内は撮影禁止。
そして、三重塔の一本のみきれいに紅葉。
本堂内にて御朱印をいただく。参拝や本堂内を見る前に、御朱印をお願いしておくとスムーズです。
まとめ
今年の紅葉はハズレです。11月なのに暖かすぎて紅葉する前に散っちゃってます。
次回は、百済寺です。